糖尿病にならないために

糖尿病は、インスリンの分泌が、正常に行われなくなるために発症します。

原因としては、インスリンを作る膵臓の機能がうまく働かなくる事によるもの、遺伝子の異常によるもの、他の病気や薬によって起こるもの、そして加齢によるインスリンの分泌の減少によるもの、の4つがあげられます。

中でも加齢によるものが9割を超えると言われ、中更年期、インスリンの働きが低下しているにも関わらずカロリーの高い食事をたくさん取り続けたり、運動不足、ストレスにより発症するとされ、「生活習慣病」の一つともいわれています。
ですので、規則正しい生活や食事の工夫などで、発症のリスクを減少させる事ができます。

食生活では、小さな茶碗を使ったり、大皿ではなく取り分けて盛り付ける、野菜と魚を中心に摂り、運動面では、血糖値が上昇時の運動は特に効果的なので、食後30分後にストレッチや散歩をする、など日々の生活を見直す事が、予防に繋がります。

糖尿病が恐れられているのは、症状が進むと、失明したり、腎不全により人工透析を受けないといけなくなったり、足の感覚が麻痺しケガに気付かず壊疽したりと、恐ろしい合併症を引き起こす事があるからです。
また、一度糖尿病になってしまうと治らない病気です。



具体的な対策方法

ですので、食生活を改善し継続するために、家族や友達と協力しあって、みんなで糖尿病にならない生活習慣を身に付ける事が、リスクを回避するために大事な事ではないでしょうか。

ウォーキングで便秘や生活習慣病予防!

最近は面白いゲームやホームページが増えているので、休日など一日中パソコンやスマホで遊んでしまう人が多いんじゃないでしょうか。
私もかくいう一人で、一日中オンラインゲームをしてしまうことがあります。
でも、ずっと座っていると、便秘や高血圧、初期の糖尿病になってしまいますので注意してください。
心臓への負担も大きいそうです。
そこで、ウォーキングを始めました。
すると、足腰も鍛えられますし、歩くということは両手両足、体全体を動かすので健康にとても良いようです。
股関節周りの骨や筋肉が鍛えられることで私の便秘はかなり解消されました。
ただし、ウォーキングを止めると体の循環が悪くなるのかすぐ便秘がちになります。
人間、毎日歩くことが大事なんですね。
まだ便秘程度ならいいのですが、運動不足による生活習慣病は
骨粗しょう症や糖尿病、心臓病など大きな病に発展する可能性があるので本当に怖いと感じます。
ただ歩くだけだとつまらないと感じてしまうので、
歩いて買い物に行ってみるとかレジャーに出かけるとか毎日歩くことにつながるライフスタイルを確立することが大事かなと思います。

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